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2018年01月17日

今季まで契約残すラフィーニャ、延長かそれとも母国復帰か

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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右サイドバック、左サイドバック、センターバック、右ウィング・・・。ベテランブラジル人DFはこれまで、バイエルンではほぼ全てのポジションでプレーしてきた。そして出場機会を不安視されながらも、昨季はリーグ戦27試合に出場し、今季もすでに14試合に出場。先発は11試合にも上り、これはチーム全体で7番目の数字である。

そんなテクニックに長け、闘争心溢れるプレーとフレキシブルさを併せ持ったラフィーニャは、これまでグアルディオラ、アンチェロッティ、ハインケスのいずれの監督からも信頼を置かれており、練習に熱心に取り組むその姿勢からもチームメイトらから模範的選手として高く評価されているところだ。

チームの成功のために常に全力を注ぎ込んできた結果、ここまでバイエルンでCL優勝、5度のリーグ制覇と3度の国内カップ戦優勝を達成。そのバイエルンとの契約も今季いっぱいまでとなっており、子供達がくらす母国ブラジルへの復帰の可能性もあるだろう。

だが以前にラフィーニャは、今の自身の体調がこれまでにないほどにいいものであると強調しており、さらにあと2年はヨーロッパでプレーして、34・5才で母国に復帰する可能性についても示唆。できることならバイエルン残留を果たしたいところだろうが、だがその決断までにはまだしばらくの時間を要することだろう。だがラフィーニャは「それは大して重要なことではないさ」と語った。


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