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2018年03月10日

ハメス欠場、ノイアーは「4月上旬の練習復帰」を目処に

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土曜日の相手ハンブルガーSV戦は、かつてはブンデスリーガの頂上決戦とも呼ばれた時期もあり、伝統の一戦としての顔ももつカードだが、現在はクラブ史上初となる2部降格の危機にひんしているところであり、選手や監督として長きにわたりブンデスで戦ってきたユップ・ハインケス監督はハンブルクのいないブンデスは想像できないとの見方を示し、現状について「残念だ」と語った。

なおこの試合では木曜日にフルメニューに参加していたハメス・ロドリゲスがメンバー外に。指揮官は「いい感じでは来ているのだが、しかし再び負傷を抱えるようなリスクはおいたくはないんだよ」とコメント。同じくこの試合も欠場する長期離脱中のマヌエル・ノイアーについても「リスクをおかせない。徐々に負荷をかけていかないと。4月はじめに練習場にもどってこれるか、様子見だ」と説明している。

また金曜日には、ドイツ代表ジョシュア・キミヒの契約延長が伝えられたが、ハインケス監督は「大きな能力を持った選手であり、フィリップ・ラームの後継を担える可能性はあるだろう。非常に気に入っている。とても精力的で、明確に意見を口にするインテリジェントな選手だ」と評価。

その一方でバイエルンでは、来季の監督候補としてトーマス・トゥヘル氏の名前も浮上しているところだが、この日の会見の席では「私が言えることはまだ決めていないということ。今季で監督業から退くと1度でも口にしたかね?ないだろう?」と返答。ヘーネス会長が説得できる可能性はあるのだろうか?しかしながらその後の質問には特に乗り気ではなく試合への集中を求めていたことからも、特に状況が変化したということではないだろう。


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