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2018年03月14日

ミュラー「イスタンブールの雰囲気を楽しみにしている」

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まだ翌日に行われるベシクタシュ戦の先発メンバーについては最終的な決断を下してはいないユップ・ハインケス監督。だが少なくともそのなかには、「念のため」にこの試合を欠場することになったアリエン・ロッベンの名前が含まれることはない。「どうしてもという状況であればプレーできないこともなかったがね」と指揮官。

ただおそらくは右サイドにトーマス・ミュラーをスライドさせ、中盤ではハメスティアゴが先発候補ということになるだろう。3週間前のCLでふくらはぎに硬化を抱えたコロンビア代表だが、ハインケス監督は「基本的に私は用心ぶかい監督だが、ハメスはとてもいい取り組みをみせている」と賞賛。「彼も、ティアゴもオプションだよ」と言葉を続けた。

なお第1戦では5−0と快勝をおさめ、さらにリーグ戦では独走状態にあるが、ハインケス監督は特にモチベーションに関する心配はしておらず「経験豊富な選手がたくさんいるからね。彼らはこの試合に高い集中力をもって臨まなくてはならないということを理解している」と信頼を強調、ミュラーも「0−0からスタートするような気持ちで準備ができている。意欲的なプレーをしたいし、前半戦でのいい流れを結果として繋いでいきたい」と意気込みを見せている。

また今回の試合ではヨーロッパでもっとも大きな音につつまれるスタジアムでの戦いとなるが、ミュラーは「ここの雰囲気を味わうのが楽しみだよ」と述べ、ハインケス監督も「我々サッカー人にとっては、いい雰囲気のなかでサッカーができるというのはとても意義あることだ」と語った。

一方でバイエルンではあと1枚の警告で出場停止となる選手が、レヴァンドフスキ、キミヒ、ルディと3選手控えているところだが、指揮官は「2013年にバルセロナで行われた準決勝第2戦では、バルサはそういった選手を5人起用し、誰も警告を受けることはなかった。そういった部分は選手たちの意識のもちようでなんとかなるものだよ」との考えを示している。

 


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