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2018年03月22日

ドルトムント関心の独代表ヘクターに、バイエルンから横槍か

1. FC Köln
1. FCケルン
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先日kickerでは、ボルシア・ドルトムントがドイツ代表ヨナス・ヘクターに対して関心を抱いていることをお伝えしており、現在17位に沈むケルンが2部降格を喫した場合には、安価な移籍金で獲得することも可能なのだが、どうやら関心を示しているのはドルトムントだけではなく、kickerが独自に得た情報によればバイエルン・ミュンヘンも27才のDFに対してコンタクトをとったようだ。

ケルンとヘクターとの契約には、2部降格の際には移籍金700〜800万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、おそらくはそれも耳にしているであろうドルトムントが、ドイツ代表35試合の出場経験をもつ同選手への関心を示している。

しかしながらkickerが独自に得た情報によれば、バイエルン・ミュンヘンもヘクター獲得にむけて触手を伸ばし、すでにハサン・サリハミジッチSDはコンタクトをとっており、ダヴィド・アラバのバックアッパーとみている模様。実際にホッフェンハイムでは、ドイツ代表FWサンドロ・ワグナーを今冬にホッフェンハイムからバックアップとして引き抜いているが、ただ別の見方をするならば、ヘクターにとってはドルトムントの方が出場機会をえるチャンスが大きいとは言えるだろう。

2010年以来、ここまでケルンでブンデス1部111試合に出場しているヘクターは、ブンデス2部では57試合にも出場しており、長澤和輝らと共にケルンの1部昇格に主力として貢献。ドイツ代表でも常連となっており、今季は負傷で長期離脱をしいられながらも、2014年のW杯優勝後ここまでドイツ代表として最多出場(25試合)を果たしており、レーヴ代表監督にとってお気に入りの選手の一人となっている。


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