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2018年05月05日

ドイツ代表ビアホフ氏「ノイアーの実戦復帰の期限は設けていない」

Germany
.ドイツ代表
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マヌエル・ノイアーの復帰を強く意識しているのは、所属するバイエルン・ミュンヘンのみならず、今夏にロシアで行われるワールドカップに出場するドイツ代表にとっても同じことだ。いまだ実践復帰を果たすことができない状況が続く守護神だが、ドイツ代表でマネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏は、「彼がいつまでにプレーしなくてはならないという、デッドラインを設定しているわけではないよ」との考えを示した。

「ドイツ代表メンバーについては、確かに予備メンバーも含めて5月15日に発表することになるが、最終的な23名については6月4日までに発表することになる」そしてその選考の大きなポイントになるであろう、その二日前に行われるオーストリア代表とのテストマッチまでには、ノイアーが実戦復帰を果たすことは理論的に可能だといえる。

「私はマヌエルがワールドカップに参加するという、自信も確信ももっているよ」とビアホフ氏は強調。「日々しっかりと様子をみていくということだ。他の負傷した選手にも言えることだが、重要なことは彼自身のリズムをしっかりと見出すということ。おちついて復調を図っていくことにある」と言葉を続けている。

これはバイエルンのユップ・ハインケス監督が、先日プレスカンファレンスにて発言した内容と一致するものだ。「マヌエルはワールドカップ参加に向けて、非常に大きな野心を抱いている。私はとてもポジティブにみているし、ただリスクはおかすべきではないだろうね。非常に繊細な負傷を抱えているし、常にそういった決断が正しいことばかりだったとは、過去の事例をみてもいえないはずだ。何度か負っている負傷ならなおさら用心が必要だよ、決してこのことにおけるミスは許されないんだ」

なお週末のケルン戦に出場することはまずないだろうが、あとクラブで残された出場機会はブンデス最終節の来週行われるシュトゥットガルト戦、そしてその1週間後に行われるドイツ国内カップ戦決勝アイントラハト・フランクフルト戦ということになる。


 


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