ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年05月20日

その真意は?DFB杯敗戦直後、ジェローム・ボアテングが「海外移籍」を口に

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


果たしてこれは、単に失意のシーズンを辛い結末で終えてしまったことへの苛立ちに過ぎないのか。それともリーダー的存在であるジェローム・ボアテングは本気でそれを口にしたのか?日曜に行われたDFB杯決勝後、同選手は海外への移籍も視野にいれていることを口にした。

「海外挑戦は、いつだって興味深いものさ。なかなかそんな機会もないしね。ただ海外挑戦については、本当に自分自身がその経験を求めているのか。改めて自問自答した上で決断しなくてはならないものではあるけれど」と、スカイとのインタビューにて、ボアテングはコメント。「前にマンチェスター・シティに挑戦したときとは、もう異なる年齢にあるし、今はもう一度そのことについて考えるポイントには立っていると思う」と言葉を続けている。

この日は負傷のために欠場を余儀なくされた同選手は、2010年にハンブルガーSVから、マンチェスター・シティへと移籍。だがそこで幸運を掴み取るには至らず、1年後にはブンデスリーガへと戻り、そしてバイエルンでドイツ代表の守備の要にまで飛躍を遂げた。

ボアテングはバイエルンとの繋がりについて、「バイエルンを後にする、なんてことはもちろんとても難しいことさ。決してバイエルンが嫌になって、それで移籍をするなんてことはないだろう。数年にわたって、僕はミュンヘンでとても居心地よく過ごしているわけだからね」と強調。なお今年で30才を迎えるボアテングとバイエルンとの契約は、2021年までとなっている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報