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2018年05月23日

”バイエルン版長谷部”?バイエルンがケヴィン・フォクトに関心

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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来シーズンからバイエルン・ミュンヘンで指揮を執るニコ・コヴァチ監督。日本のサッカーファンにとっては、長谷部誠をボランチだけでなく、リベロとしても起用したことでも知られる指揮官だが、どうやらバイエルンは来季にむけてまずは、1人のリベロに関心を示しているようだ。TSGホッフェンハイムのケヴィン・フォクトである。

ボーフムで8年にわたり育成されてきた同選手は、その後にアウグスブルク、そしてケルンでブンデス1部100試合以上に出場。MFを主戦場とし3得点7アシストを記録した。だが2016年から加入したホッフェンハイムでは、主に3バックの中心としてプレー。先日のドルトムント戦でも勝利に貢献し、主力として今季3位へと貢献しており、コヴァチ監督もその能力を評価している。

ビルドアップに長けた身長194cmの26歳は、4バックの中でのセンターバックとしてもプレーが可能であり、ポカール決勝敗戦後に海外への移籍を口にしたジェローム・ボアテングの去就次第では、このポジションでプレーすることにもなるかもしれない。

ただしホッフェンハイムとフォクトとの契約は2020年まで残されている上に、例外条項も含まれていないため獲得には移籍金が必要だ。ちなみに昨季にはバイエルンは、ドイツ代表ニクラス・ズーレとセバスチャン・ルディ、今冬にはサンドロ・ワグナーをホッフェンハイムから獲得しており、さらにレンタルしていた今季10得点のセルゲ・ニャブリもバイエルンへと復帰する。


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