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2018年06月05日

マヌエル・ノイアーが、復帰後初コメント「とてもいい感じだ」

Germany
.ドイツ代表
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ドイツ代表主将が遂に沈黙を破った。ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督が、ロシアW杯に向けた最終メンバーを発表後まもなくして、復帰後はじめてノイアーはジャーナリストらとの質疑応答に応じている。

まず32才の守護神は、復帰までを支え続けてきた全ての人たちに対して感謝の気持ちを伝えており、医師やフィジオ、コーチ陣、そして家族らのサポートがあってこそ、決して冷静さを失わず「ずっと僕は信じ続けてこれた。それが僕の力も源となったんだ。もしもそういうように前向きに考えることができていなければ、きっと僕は今こうしてこの場に座っているようなことはなかっただろうね」との考えを示した。

落ち着きをもって臨んだのは、先日のオーストリア代表戦後に受けた、日曜日の精密検査の場でも同じことだ。「あのときは全ての関係者に自信が満ちていたね。僕自身も、きっといい結果が確認できると確信していた」とノイアー。そしてそれはまさに現実のものとなり、レーヴ代表監督との最後の話し合いはあくまで形式的なものでしかなかったのである。

ワールドカップ参加に向けて、ノイアーに対する疑問は、日を追うごとに解消されていった。まず最初のステップとしては、所属するバイエルン・ミュンヘンにてフルメニューをこなし、最後の公式戦でベンチ入りも果たし、そして南チロルで行われている合宿では全ての練習を問題なくこなしてきた。

そしてワールドカップの開幕戦、メキシコ代表戦を13日後に控えて、ノイアーは「とてもいい感覚を覚えているよ」とコメント。それはチームメイトからのフィードバックも同じものであり、「それが僕にはとても重要なことなんだ」と喜びもみせている。そして日曜日には医師からも同様の結果が伝えられた。これまで3度の亀裂骨折を繰り返してきた左の中足だが、再び負傷をかかえる「リスクは、他の選手にもあるものと変わりはないよ」とノイアーは強調している。


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