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2018年06月21日

ドイツ代表、ミュラーも首脳陣も”派閥”の噂を否定

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ドイツ代表の選手も、そして首脳陣も、ドイツ代表内において派閥が存在するという噂を否定した。

「そこまで大きなテーブルというわけではないから、いくつかに分かれて一緒に座ることになるけど、隣に座る選手とはいつだって、少しプライベートのことだって話もするさ」と、トーマス・ミュラーはコメント。

チーム内の雰囲気の悪化や、派閥の存在などがドイツ代表から噂として浮上しているが、「僕はそういう場でも、ポリバレントなプレイヤーなんだよ」と笑顔を浮かべて答えている。

ただしミュラーは、2012年のユーロにおいてそのような類の問題があったことを認めており、「確かにあの時は、僕たちのチームとしてのケミストリーはそこまでよかった訳ではなかった。でも今のチームからは、そんなものは微塵も感じないよ」

6年前のチームでは実際に複数のクラブから複数の代表選手が集まっていた。「バイエルン、ドルトムント、レアルや、プレミア組など」が、特に密接な関係にあったことは、後になってサミ・ケディラが認めた。そこには様々な思惑が混在していたという。さらにバスティアン・シュヴァインシュタイガーも、チームが得点を決めたときにベンチの選手全員が立ち上がらなかったことに苦言を呈している。

ただヨアヒム・レーヴ監督も、現在のチームについては「そういうことは確認できないし、そんな問題はない」とこれを否定。マネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏も「チームスピリットや雰囲気に関してはいいものがある。それについては、ただ否定するしかない」と同調した。「チーム内での諍いなどは、全くもって確認されていないよ」


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