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2018年06月24日

ルディは「鼻を骨折」、フメルスは韓国戦で復帰か

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土曜日に行われたW杯グループリーグ第2戦。生き残りをかけた重要な一戦でレーヴ監督は、中盤の安定化をはかるためにセバスチャン・ルディを先発としてサプライズ起用した。

この試合がワールドカップデビューとなったバイエルンの28才のMFは、その期待に応えるパフォーマンスをみせていたものの。前半25分にトニ・クロースから出たボールを追いかけた際に、相手FWトイボネンの足が顔面を直撃。鼻からおびただしい出血を起こしたため、一度ピッチ脇に離れて止血を試みている。

しかし間も無くして復帰は不可能と判断。それから6分後にエジルと共に渦中にあるイルカイ・ギュンドアンが投入された。なおそのギュンドアンは確かに数多くのボールには触っていたものの、安全なパスばかりを出す姿が見受けられている。

試合後、レーヴ監督は「ルディは鼻を骨折してしまったと、私は思う」とコメント。しかしながら韓国戦で出場する可能性もあるとみており、「水曜日にプレーする可能性はあると思う。様子をみてみなくてはならない」と言葉を続けている。

またこの試合で欠場したマッツ・フメルスも韓国戦で復帰する見通しであることも明かされており、同選手によれば頚椎の負傷はそれまでに抱えており、それが木曜に悪化したとのこと。

レーヴ監督は「今日プレーさせることにはリスクが伴った。特にスウェーデン戦では空中戦が多くなることが予想されていたのでね。試合前でフメルスは苛立っていたよ。我々にとっても彼は必要な選手。非常に重要な存在なんだ」と語った。

特に次節では退場処分となったジェローム・ボアテングが欠場となるだけに、フメルスの復帰は切望されるところだ。


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