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2018年07月03日

バイエルンのサリハミジッチSD「若手と共にフレッシュな風を」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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月曜日にフランクフルトから迎え入れた、ニコ・コヴァチ監督の会見を行ったバイエルン・ミュンヘン。ハサン・サリハミジッチSDは「フレッシュな風を吹き込ませたい」と述べ、「若手選手も含めてね」と言葉を続けた。

確かにバイエルンではラーム、アロンソらがチームを後した時から、徐々に世代交代は行われている。ラームの後継者として現在はジョシュア・キミヒが主力を務めている他、センターバックではニクラス・ズーレ、そしてウィングではキングスレイ・コマンやセルゲ・ニャブリらを確保してきた。

ただその一方で大きな課題となっているのが、トーマス・ミュラーやダヴィド・アラバで止まってしまっている、自前のユースからトップチームへと巣立つ選手の存在である。今年はじめにバイエルンはルーカス・マイ、フランク・エビーナ、メリタン・シャバーニ、ロン=トルベン・ホフマンらとプロ契約を締結した他、先日はオリヴァー・バスティア・マイアーもこれに続いた。

「若い選手にチャンスを与えるということに強い関心を持っている。今回の準備期間ではトップチームのなかで12選手を加え、そこでアピールの機会を与えたいと思うよ」とサリハミジッチSDはコメント。またアレックス・ティモシー・アンデルソンについては、本来はスウェーデン2部のヘルシンボリに来年までレンタルするはずだったのだが、早期にチームへと合流している。

まずはAユースで練習していくことになるが、サリハミジッチSDは「ぜひそうしたかった。獲得した選手は自分たちの側で見てみたいものだ。ここでいい成長を果たせると思う。ユースコーチ陣に我々は全幅の信頼を置いているのでね」と語った。


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