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2018年07月04日

W杯注目のフランス代表パヴァール、来夏からバイエルン移籍か

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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今夏の移籍市場では、まず8月9日にプレミアリーグが一足早く、そしてブンデスリーガ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、リーグアンは共に、8月末日に閉幕を迎えることになるのだが、現在ロシアW杯にフランス代表として参加し、アルゼンチン戦では値千金の同点ゴールを決めたベンヤミン・パヴァールの移籍はあるのか?

22才の期待の若手DFに対しては、高額の移籍金額も舞い込む可能もあるが、しかしながら流れは来夏、その移籍先はミュンヘンとなっているようだ。その結論に到るまでのポイントを、これからチェックしていこう。

kickerの情報によれば2021年まで残る同選手の契約には、来夏に3500万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれているということ。確かにパヴァール自身は、以前からチャンピオンズリーグの舞台に立つことを夢見ていることを公言しており、クラブ側もそれ以上の金額が提示されればより多くの金額を今夏に手に入れられることにもなる。

しかしマネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は「5000万ユーロ積まれても応じない」考えを強調。一方でバイエルン・ミュンヘンとしては、来季まで延長したラフィーニャがバックアップを務める右サイドバックの穴埋めという問題や、ジェローム・ボアテングの今後が不透明ということからも、センターバックと右サイドバックの両方をこなすパヴァールは、世代交代を推し進めていくという点からも理にかなったものだ。

そしてレシュケ氏は「我々はすでに、2019年のための答えを見出している」とも発言。おそらくそれは、かつて自身がテクニカル・ディレクターを務めていた、古巣バイエルンとの間で、見出されたものだろう。

バイエルン、今季全試合のチケットの予約が埋まる


なおバイエルンはこの日、「ホーム戦、アウェイ戦ともに、リーグ戦全34試合のチケットが予約で埋まった」ことを発表した。一方で本拠地アリアンツ・アレナでの初戦となるマンチェスター・ユナイテッド戦(8月5日inミュンヘン)、ユベントス戦(7月26日inフィラデルフィア)、マンチェスター・シティ戦(7月29日inマイアミ)、そしてパリ・サンジェルマン戦(7月21日inクラーゲンフルト)とのテストマッチは、いずれもまだチケット購入可能となっている。


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