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2018年08月07日

バイエルンのルメニゲ代表が移籍市場の短期化を希望「我々にはメリット」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今シーズンの夏の移籍市場では、プレミアリーグはシーズンが開幕する直前の今週の木曜に閉幕ということになるのだが、バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表は「このことはバイエルン・ミュンヘンの見地でみれば、1つのメリットになるものだとといえるだろうね」との考えを示した。

 「基本的に我々としては、シーズンが開始する前に市場を閉幕するというオプションを頭に入れていいものだと思う。ただこれについては、欧州のビッグクラブが賛同する一方で、逆に小さなクラブがこれに反対しているという構図の者なのだがね」とコメント。

 「彼らに関してはチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでの戦いが問題ではなく、むしろ選手を売却するということが目的となっているから」と指摘しながらも、そもそも「「ただもっと移籍市場は短くてもいいのではないかとは思う。3ヶ月というのは、1ヶ月分は長いように思うね」と言葉を続けている。

 その一方でバイエルンでは、先日のビダル移籍につづき、ボアテングにも退団の可能性が指摘されているところだが、ルメニゲ氏は「MFが9人いる。3・4つのポジションとみれば、これは多すぎだ。だから監督の考え次第ではあるのだが、1人ないし2人が移籍する可能性があるだろう。そのことについてはしっかりと考えていかないといけない」と説明。

 また今季から指揮官を務めるニコ・コヴァチ新監督については、特に不安を抱いているということはなく「ニコは興味深い、いい成長をみせている指揮官であり、彼に対する確信を我々は抱いている。実にハードにトレーニングを行なっているところも好感がもてるね。全幅の信頼を置いているし、情熱をもって仕事に打ち込んでいるよ」と強調した。


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