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2018年08月16日

ドイツ代表ルディはシャルケ?ライプツィヒ?バイエルン?

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 昨日に行われたハンブルガーSVとのテストマッチにおいて、特に注目を集める存在となったのは得点を重ねたサンドロ・ワグナーではなかった。この日に先発出場したセバスチャン・ルディに対しては、現在ライプツィヒやシャルケからの関心が伝えられており、ビルト紙ではテデスコ監督やコーチスタッフがミュンヘン空港に滞在していたことを写真付きで報道。水曜日に行われたプレスカンファレンスで、このことに質問が及ぶと「噂には関わらないよ」と述べるにとどまった。

 確かにハンブルク戦後に、バイエルンのニコ・コヴァチ監督が「ルディが望むのであれば、移籍することは構わない」と容認する姿勢を示しており、「うちの中盤では本当に人材がそろっているのでね。なかなかみんなに同じ出場機会を与えられるものではないのでね」と理解を示している。

 しかしながらそれはシャルケにも同じ事が言えるだろう。ボランチには移籍金およそ2000万ユーロを投じたナビル・ベンタレブに加え、今夏にはレアルからオマル・マスカレルを1000万ユーロで獲得。そのほかスアト・セルダー、ウェストン・マッケニー、アレッサンドロ・シェプフ、ベンヤミン・スタンブリ、サリフ・サネについてもプレーは可能だ。

 だがテデスコ監督は、kickerに対して「基本的に我々は、どのポジションにも関わらず、チームのプラスになるという補強であれば常に目を光らせ、そして可能であれば実行に移す必要がある」との考えを強調した。


 その一方で同じくこの日に別の場所で会見を行なっていた、RBライプツィヒのラルフ・ラングニック監督兼SDは、一部メディアではすでにルディ獲得で合意に達したと伝えられたことについて「フェイクニュースだ」と一蹴。

 「現時点において、セバスチャン・ルディがライプツィヒに加入することはない。ただこれから数週間の間で、いったいどういうことが起きるのかについては、それはこの場にいるみなさんと同様に、我々にも知る由も無い」と語っている。


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