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2018年09月06日

時に大物選手さえベンチのバイエルン、ノイアー「僕たちはプロなんだから」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今シーズン、ここまで戦った4試合の公式戦ではいずれも勝利をおさめ、得失点差では実に12:1と見事な成績を納めてきているバイエルン・ミュンヘン。主将を務めるマヌエル・ノイアーは、「でも、リーグ戦たった2試合の時点では、まだ万全とうわけではないけどね。新たな監督の下ではまだ息を合わせていくのにある程度の時間は必要だ」とコメント。だからこそコヴァチ監督は今夏の準備期間では、よりフィットネス面に重点を置いたトレーニングを実施してきたことだろう。

 ただそのことから、例えばマッツ・フメルスやアリエン・ロッベンといった主力級の選手たちが、開幕戦からベンチスタートという措置を取られることにもつながった。だがノイアーは、決してこれは特別なことなどではないとの考えを強調している。「僕たちはプロのサッカー選手なんだよ」そう語った32才は、「ベンチにいて満足する者などいるわけがないし、ベンチ外となればなおさらのことだ」と述べつつも、「そこで悔しさを感じる者がいることは良いことでもあるんだ」と持論を展開。

 そういったコヴァチ監督がタフな決断を下していることについて、「監督は選手たちと多くの話し合いを行なっているし、とてもうまくまとめていると思うよ。シーズン全体を見渡すということ、それも彼の仕事の一部なんだから」と理解を示している。「確実に何か不測の事態は起こってしまうものだろう。その時にはどの選手だって求められることになるんだ」
 


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