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2018年09月10日

久保裕也がテストマッチで躍動、得点もマーク

1. FCニュルンベルク
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 日曜午後に1.FCニュルンベルクは、チェコ1部ドゥクラ・プラハとのテストマッチを実施。この試合で息の合わせ方に磨きをかけたいミヒャエル・ケルナー監督は、開幕戦で2試合とも先発出場した久保裕也をはじめ、GKと4バック、さらには中盤の2選手についても、連続で先発出場したメンバーを起用。

 開始早々に右サイドで二人を交わし突破したミシジャンが、センタリングをゴール前に供給し、そこに久保裕也が果敢に飛び込むも惜しくもボールはゴール脇へ。しかし前半15分、左サイドのライボルトからの鋭いセンタリングに、この日トップで先発出場したクネールがスライディングで押し込み先制した。

 さらにその2分後には、サイドチェンジしたハイボールを右サイドのヴァレンティーニがヘディングで久保へとつなぎ、そのまま豪快にボレーシュート、ボールはゴール右隅へと突き刺さり2−0とリードを広げている。その後も久保は左サイドからライボルトに好機を演出するなど積極的に得点チャンスに絡む姿が見受けられている。

 なお後半からは久保裕也、ミシジャン、そしてGKブレドロウが交代。代わりに入ったマテニアは後半57分に1vs1のピンチを見事にセーブ。終盤でもPKを止めるなど好セーブを連発する格好でアピールに成功しており、同じく後半から入ったパラシオス、そしてラインがそれぞれに追加点。最終的にニュルンベルクは4−0で勝利をおさめた。

 試合後、ケルナー監督は「いい試合をすることができた。相手をしっかりとコントロールすることができ、そして試合を観に来てくれたみなさんにはいい攻撃soccerをお見せできたと思う。うまく得点を積み重ねることができたね」と喜びをみせ、「選手たちは高い集中力をもってタスクに取り組んでくれた。とても満足だ」と賛辞をおくった。
 
ニュルンベルク:ブレッドロウ (46.マテニア) – ヴァレンティーニ (73.ゴデン), マルグライター (79.メディッチ), ミュール, ライボルト (59. バウアー) – エラス (79.イェーガー) – 久保裕也 (46.ペレイラ), ベーレンス (59.ライン), フクス (79.ティルマン), ミシジャン (46.パラシオス) – クネール (73.エンゲルハルト)

 


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