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2016年02月08日

ヘルト氏「ユリアンに同情はしない」

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ユリアン・ドラクスラーに対し、ブーイングや罵声などが浴びせられたこの試合。


マネージャーのヘルト氏は「同情はしない。シャルケの魂を理解しているものなら、このような反応は理解できるものだ。家族の一員が、同じリーグのクラブへと移籍してしまったのだから。それはユリアンも理解しているだろう」とコメント、ドラクスラー自身も「常軌を逸したものではなかった」との見方を示している。


一方でフンテラールは「ノイアーの時ほどではなかった」しながらも「それでももっと選手や家族に対してリスペクトがあってもいいんじゃないかな。不必要と感じる歌も多くあったよ、特に彼はうちのユースからプレーし、多くのことをチームにもたらしてくれたんだ」とコメント。「重要なことは、一人の選手を傷つけるのではなく、僕たちが勝利することだ」と語った。


だが全てのファンが、シャルケの勝利を平和的に祝福していたわけではない。


警察が発表したところによれば、約100人のシャルケファンが、南側の入口でヴォルフスブルクファンの警護にあたっていた職員たちに対して、石などを投げ込み23人の警官が負傷したとのこと。


すでに143人の身元を特定しているほか、裁判所の承諾を得た上で、過激なファングループ『Hugos』を家宅捜査。ドラッグなどが押収された。


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