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2016年02月26日

ゴレツカが肩を負傷。試合後ファンからは罵声

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1stレグでは、敵地ドネツクにて0−0と分けたシャルケ04。しかし期待を持って見守ったホームの観衆が目にしたのは、不甲斐ない選手たちのプレーだった。0−3と完敗を喫した選手たち、特にミスをおかしたマティプに対して、ブーイングと罵声が浴びせられている。


なおこの試合では、ふくらはぎの過度伸展のため出場が危ぶまれていたレオン・ゴレツカが先発するも、前半終了間際の相手選手タイソンの意図的なファウルにより肩を負傷。肩鎖関節脱臼のため数週間離脱することが、既に明かされている。




試合後コメント

監督:アンドレ・ブライテンライター

ファンの不満は理解できるものだ。あれは期待の裏返しでもあるよ。彼らは優勝争いやCL出場を夢見ているし、私の考えではそれは、そこまで非現実的なものではない。選手たちが見えていたプレーは、勝つか負けるかというトーナメントの戦いではなかた。あまり身を投じていたとはいえなかったよ。試合にはいい形で入ったのだが、しかし10分後にはペースダウンしてしまった。理由はわからない。そして個人のミスから先制点を許し、2点目も個人のミスによるものだった。あれは致命的だったね。それから頭が下がってしまったよ。2試合連続無得点という形で敗戦してしまった。こんなことは次に進めないさ。マティプはロッカールームでとても落ち込んでいる。ミスは意図的にするようなものではない。


GK:ラルフ・フェアマン

もちろん良い夜なんかにはならなかった。意気消沈しているし、本当にとても残念だよ。良いパフォーマンスを見せられなかったし、批判には甘んじなくてはならない。ただ特定の選手に対するブーイングは不必要だったと思う。最近素晴らしいプレーを見せてくれていた選手に対して、それはアンフェアというものだよ。彼だって人間なんだ。ミスだっておかすさ。ただ僕たちが見せたパフォーマンスは弱々しいものだった。あれでは勝ち抜けることなんてできない。本当に悪かったよ。ただ昨シーズンよりは良いシーズンだ。コーヒーマシンのように、フィルターを変えるだけで一気に良くなるわけではないさ。


MF:ヨハネス・ガイス

僕がファンだったとしても失望して、苛立ちをぶつけたことだろう。また気持ちの入ったプレーを、ピッチで見せなくてはならない。ただ次の試合で取り返せるような、今日の負けはそんな試合ではないけどね。


 


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