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2016年03月01日

再びファンを熱狂させたいシャルケ

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シャフタール・ドネツク戦での不甲斐ない敗戦により、ファンから厳しい声が浴びせられたシャルケ04。今回のフランクフルト戦を終えたブライテンライター監督は、「リアクションを見せられたね」と胸を張った。そしてそのポイントとしては、「安定」と「特にボールに対するプレー」での改善、そして「明らかに精力的に走っていた」ことを挙げている。


これにはピエル=エミル・ホイビェリも「とてもうまく深い位置まで走っていた。フランクフルトをの総走行距離を、約6km上回ったよ」と同調。実際にフランクフルトの総走行距離は113であったのに対し、シャルケは119kmをマークした。


しかし勝利に手が届くことはなかった。ただ決して驚くような内容ではない。今回のフランクフルト戦では、ロマン・ノイシュテータが「このフォーメーションは、まだそんなに一緒にプレーしていない」と語ったように、SBのカイサラとコラシナツを前にあげる布陣を採用。「カイサラとコラシナツはとてもうまくやっていたよ。中盤のコンビネーションは良かったし、相手DF陣に向かって行っていた」と評価を述べた。


だがしかしフンテラールは孤立し、あまり得点チャンスを作り出すことはできずにいる。


一方でGKラルフ・フェアマンは、ドネツク戦での3失点の「面影を見せなかった」ことを指摘。ただそれでは、シャルケファンの気持ちが収まることはない。


これで公式戦5戦未勝利。水曜日にハンブルク戦からは再び、シーズンの当初のようにファンを熱狂させる戦いを見せたいところだ。


なお3週間前のヴォルフスブルク戦で負傷して以来、ここまで欠場が続いているエリック=マキシム・シュポ=モティングが練習に参加している。