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2016年04月10日

ブライテンライター監督「ドルトムントを模範とはしないが…」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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ELシャフタール・ドネツク戦ではホームで完敗を喫し敗退、ポカールでは2回戦で早々に姿を消し、さらに前節では昇格組インゴルシュタットを相手に、0−3で敗戦したシャルケ04。


今シーズンは44年ぶりの好スタートを切りながらも、ここまで浮き沈みの激しいシーズンを過ごしてきたが、今季から指揮をとるブライテンライター監督は、改善には時間がかかるとの見方を示した。


同監督は、宿敵「ドルトムントを模範とすることはないが」と前置きした上で、「しかし比較することはできるよ。苦しい時期を乗り越えてチームを作り上げていった。時間と今季が必要なのだよ、ハングリーかつコンスタントにパフォーマンスを発揮して、タイトル争いを演じていけるようになるには」とコメント。


またこれまでハヴェルセ、パダーボルンで指揮をとってきた同氏は「シャルケでの9ヶ月間で学んできたこともある」と述べ、「ここでは基本的にネガティブに見られ、ポジティブな部分は横に置かれてしまう傾向がある。しかしすべてが悪いなんてことはないのだから、私はうまく対処していきたいと思うよ」と語っている。


なおドルトムントは木曜日に、ELリヴァプール戦を戦ってのレヴィア・ダービーとなるが、ブライテンライター監督はそのことがメリットには「ならない」と明言。その理由として「クオリティをうまくカバーしていけるだけ、ドルトムントの選手層は厚い。すでにそれは今シーズン見せているものだよ」と説明した。

 


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