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2016年08月06日

”常にポジティブに”取り組む、ディ・サント

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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ヴァインツィール監督は就任当初、FWフンテラールとの個人的な話し合いを行い必要性を訴えていたのだが、もう一人のFWフランコ・ディ・サントにはそういった話し合いはあったのだろうか?「いや」kickerの質問に対してそう語ったアルゼンチン人FWは、特にそれに不満を感じているという印象は与えてはおらず、「確かに昨季はうまくいったわけではなかった」と自己批判。


だがその一方でモットーである”常にポジティブに”を胸に「ここで頑張って成功を収めたいと思う。ブレーメンでの2シーズン目に似たような状況かな」と述べており、昨季は思うように事が運ばなかったが、それでも信じる気持ちは失ってはおらず、今夏にはエムボロも加入したが、移籍についても特に考えにはないようだ。


先日のボローニャとのテストマッチでは、フンテラールと2トップを組み、頭で先制点を決めた同選手。2トップについては「問題じゃないさ。昨季の序盤でも2トップでプレーしてとてもうまくいっている」とコメント。ただシーズンが進むにつれ、ブライテンライター前監督は徐々に1トップを採用していくこととなった。


そのため「本職はCFだ」というディ・サントは、ヴァインツィール監督の下でもフンテラールと争うことになり、もしも現状で1トップ採用となれば軍配はフンテラールだろう。ただそれでも「ウィングでだってプレーできるさ」とディ・サント。しかしそこでは本職ではなく、おそらくは指揮官の中でもオプションとしては捉えていないだろう。それでもディ・サントは、「常にポジティブに」の精神で取り組んでいく。