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2016年11月17日

ラルフ・フェアマン「好調の要因はシステムだけじゃない」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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開幕から悪夢の5連敗を喫するも、最近の公式戦9試合では無敗を継続し、再び息を吹き返したシャルケ04。代表戦あけにはヴォルフスブルク戦が控えているところだが、守護神ラルフ・フェアマンがインタビューに応じ、好調の要因について語った。

ラルフ・フェアマン(GK:シャルケ)
…ここのところの好調さを、ヴォルフスブルク戦でも続けていきたいですね
週末に向けての緊張感が、徐々に高まってきているところだよ。僕たちとしては、このいい流れをこの試合に持ち込みたいと思っている。ただヴォルフスブルクは、個人の高いクオリティをもった手強い相手だ。確かに順位表ではそこまでの位置にはいないけど。でもそれは僕たちも一緒だね。

…最近の好調について
雰囲気がいいね、こういう流れにあるのだから。でもまだ何かを達成したというわけではない。今の順位表をみれば、決して油断することは許されないと肝に命じておかないといけないよ。

…好調の理由は何だと思われますか?
1つの重要なポイントとしてあげられるのはうちの3バック、ナスタッチ、ナウド、ヘヴェデスが、まるで対人戦の鬼のような活躍をみせてくれていることだね。それに僕たちはうまくローテーションすることで、多くの選手が自分が必要とされていることを感じられている。でもシステムを3−5−2に変更したことや、ローテーションだけが、この好調の理由だとは言っていないよ。コンパクトに構えてうまくコントロールしていきたいと考えているんだ。それに遠慮しないでアクティブにプレーすること。最近はそれがとてもうまくできていると思う。ファンにもそれは伝わっていると思う。

…前半戦のラストスパートに向けて
僕たちとしては、できるだけ多くの勝ち点を得たいと思っている。開幕でのスタートダッシュをうまく忘れられるようのするためにね。上位を狙うとか、まだそういう時期にはないと思うんだ。誰もが開幕からの修正をしたいと思っていると思う。

…古巣戦に臨むナウドについて
今季は僕たちは多くの新戦力と新しいシステムにより、どの選手でもいえることだけど一気につかむのはなかなか難しいところがあった。それはナウドにも言えることで、最初は苦戦しているところがみられていたけど、でもすぐに確固たるリーダーとしての存在感をしめし、積極的にコミュニケーションをはかっている姿もみてとれるね。試合ごとに彼の存在感は増すばかりさ。本当に年齢を全く感じさせないよ(笑。味方にいれくれてうれしく思うし、彼はヴォルフスブルク戦を心待ちにしていて、そしてとにかく勝利を目指していくと思う。


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