ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年03月23日

フンテラール移籍の流れか、エムボロは今季中の復帰に自信

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_4591
今季までとなっているシャルケとクラース・ヤン・フンテラールの契約には、公式戦の半分以上出場した場合に行使される延長オプションが付随しているところなのだが、しかし現時点でその実現は不可能なものとなってしまった。

仮にヨーロッパリーグで決勝まで進出するとして、最大でシャルケの公式戦は今季53試合行われる計算となり、フンテラールはここまで15試合に出場しているものの45分に満たない場合には半分に換算されるため12試合。リーグ戦9試合、EL最大5試合に出場しても合計26試合までしか届かないのだ。

2010年にACミランから加入したオランダ代表FWは、ここまでブンデス168試合に出場して81得点をマーク。しかし今季は負傷と今冬加入ブルクシュタラーの台頭により出場機会が減少しており、後半戦ではリーグ戦わずか2試合の途中出場にとどまっており、最近では古巣アヤックスからの関心が伝えられている。

一方で10月なかばに足首とふくらはぎに重傷を負い、ここまで離脱が続いているFWブレール・エムボロについては、先日ヴァンツィール監督が回復に遅れが生じていることを明かした。

しかしエムボロ自身は「プランとしては3月20日にチーム練習に戻って、4月なかばに復帰することだった」と明かした上で、「それが1ヶ月ずれこんでしまった。だから数試合リーグ戦に出ることは現実的だと思うよ」と前向きにコメント。「トンネルの出口は見えてきた」と意気込みを見せている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報