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2017年03月31日

マイヤーがリヴァプール入り間近?ハイデル氏は否定

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昨夏にはドイツ代表の一員として、リオ五輪にて銀メダルを獲得。大きな飛躍を期して臨んだ今シーズンでは、A代表でワールドカップ予選2試合に出場を果たしたものの、所属するシャルケでは先発出場は14試合。決して満足できるシーズンを過ごしているとはいえない。

そんなマイヤーとシャルケとの契約は2018年までとなっており、仮に延長できなければ今夏が移籍金を得るチャンスということになるのだが、延長交渉についてマネージャーのクリスチャン・ハイデル氏は「延長交渉のためには、まず双方が満足している必要がある」とコメント。すぐに交渉へと入る段階にないことを明かしている。

そんなマイヤーに対しては、プレミアのリヴァプール入りが間近に迫っているとも伝えられたのだが、リヴァプールのクロップ監督とマインツ時代にともに戦い、現在も友人関係にあるハイデル氏はこの噂を否定している。

21歳のプレイメイカーは、今季リーグ戦では22試合に出場して1得点2アシスト(kicker採点3.66)、ポカールではkicker採点平均4と、国内では苦戦しているものの、ヨーロッパリーグでは7試合に出場して1得点3アシストをマーク。kicker採点平均2.75と好成績を記録しているところだ。


なお週末には、ボルシア・ドルトムントとの注目のダービーが控えているところだが、シャルケではセアド・コラシナツが筋肉系の問題で、エリック=マキシム・シュポ=モティングが膝の問題で、それぞれに出場が危ぶまれている。

マルクス・ヴァインツィール監督は、コラシナツについて「リスクがないと判断するなら起用する」とコメント。ただし左サイドバックでは、ババとアオゴが共に離脱していることから、「左サイドバックを本職とする選手がいなくなってしまう」とも嘆いた。

そのほかのオプションとしては、右サイドバックでプレーするケーラーを左にスライドし、負傷から復帰したばかりのコケを起用することも考えられるが、指揮官は「確かにテストマッチでは90分間プレーしているが、なにせ4ヶ月ぶりなんだから」と慎重な姿勢を見せている。


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