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2017年04月04日

ヴァインツィール監督、ブレーメンを警戒

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前節行われたドルトムントとのレヴィアダービーでは、セアド・コラシナツ離脱という緊急事態を、ケーラーを左サイドバックにスライドして、負傷明けのコケを先発起用するという策で乗り切ったヴァインツィール監督。

特にケーラーに至っては、同点ゴールをアシストするなど、シャルケの選手のなかではベストのパフォーマンスを披露していたのだが、しかしこの試合でコケが打撲を受けていたために、コラシナツとともにブレーメン戦での出場が危ぶまれている。

代役候補としては、本来はオフェンシブなシェプフやカリジュリ、さらにベテランSBのリーターといったところか。

なおこの試合では、前節に10枚目の警告を受けたナビル・ベンタレブが出場停止にあるが、このことについてヴァインツィール監督は、ソクラテスとゴレツカの対人戦後のファウルに割り込んで受けた警告ということもあって、「ソクラテスに挑発されてのこととはいえ、もっとクレバーに対処すべきだった」と苦言を呈している。

ちなみにこの試合では、ロスタイムにバルトラのハンドが認められず、PKを得られなかったことに抗議したヴァインツィール監督が退場処分を受けるという事態があったが、このことについて指揮官は「ロスタイムでのああいう場面だからね。普段なら審判のいうことを聞き入れるのだが」と興奮していたことを認めた上で、「これでDFBからバツを受けるのだろうが、しかし正しいことを口にして逆に罰金を受けるというのもどうかと思うよね」との考えも示した。

また今節対戦するブレーメンについては、12位につけているとはいえ「ここ6試合で勝ち点16を稼いでいる。今年だけに目を向ければ、もっとも手強いチームの1つだ」と警戒。ただし主将のベネディクト・ヘヴェデスは「僕たちも無敗続いているところだし、さらなる勝ち点を得たい。面白い試合になると思うよ」と自信をのぞかせている。


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