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2017年07月28日

新戦力のオチプカ「内田とファルファンのコンビは凄かった」

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7月はじめには米国ツアーへ、そして移籍のためにドイツ・ゲルゼンキルヒェンへと戻り、その足で今度はパダーボルンでのテストマッチへ。それから中国ツアーへと飛び、ドイツには戻らず直接オーストリアのキャンプ地ミッタージルへ。これがこの約3週間つづくバスティアン・オチプカのスケジュールだ。

「とにかくあちこち飛び回って、体には随分と負担がかかってしまったよ。今のオーストリアでの気候については順応しやすいものではあるけれどもね」とオチプカはコメント。ただその一方で、チームにはスムーズに慣れていると実感しており「知っている顔ばかりだからね」と言葉を続けた。

特に28歳の左サイドバックがシャルケ戦で思い出すのが、内田篤人とジェファルソン・ファルファンのコンビである。「彼らが攻め上がった時は本当にすごかったね」そのファルファンはすでにチームを後にしたが、一方で内田は在籍。オチプカにとって、同じサイドバックというポジションだが、左右異なるために定位置争いでお互いにしのぎをけずることはないだろう。

なおそんなオチプカにとって、シャルケでは決して先発の座を確約されているというわけではないが、「ここではそもそも、誰も保証なんてされていないよ」とコメント。

なお今回のルームメイトは、レヴァークーゼン時代にチームメイトだったシドニー・サムの予定だったものの、新天地を模索するため参加が見送られ、現在は一人で部屋で過ごしている。ただし10月に出産をひかえ、引越しを行なっている妻とは遠慮なく話すことは可能だ。