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2017年08月20日

シャルケ、内田篤人に移籍を許可

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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内田篤人のシャルケ時代は、まもなくして終焉を迎えることになりそうだ。今季から指揮をとるドメニコ・テデスコ監督の下で辛い状況に置かれている同選手には、すでにクラブから新たなクラブを模索する許可が与えられている。

シャルケでマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は、開幕戦ライプツィヒ戦での勝利後、「シャルケ04は、決して内田篤人を見捨てることはしない」と強調しながらも、「だがもしも彼が新しいクラブを模索するというのであれば、当然そのチャンスを彼に与える」と言葉をつづけた。

2010年からシャルケに在籍し、これまでブンデス104試合に出場。1得点14アシストをマークし、ファンから愛される存在となった日本代表だが、しかしながら2015年3月以降は膝の問題に悩まされてほぼ全試合で欠場。

さらにドメニコ・テデスコ監督が採用する3−4−3システムの3バックの右サイドでは、CBもこなすティモ・ケーラーやベネディクト・ヘヴェデスが控えており、さらに中盤4枚の右サイドについては、ウィングを本職とするダニエル・カリジュリが一歩リード。9月には同じくMFのアレッサンドロ・シェプフが負傷から復帰の見通しとなっている。

そのため同じ右サイドバックを本職とする内田篤人、そして昨年に大きな期待を受けて加入したコケの両ベテランDFは厳しい状況におかれており、コケに至ってはライプツィヒ戦でメンバー外に。こちらも移籍は秒読みに入っているとみられているところだ。


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