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2017年09月04日

テデスコ監督、ヘヴェデスとの関係良好を強調

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ここのところは、元主将ベネディクト・ヘヴェデスの移籍の話題で揺れたシャルケ04。今夏から指揮をとるドメニコ・テデスコ監督は、kickerとのインタビューに応じ、決断へと至ったその背景について明かした。

理論的には、ユベントスとのレンタル期間が終了する来夏にも、ヘヴェデスがシャルケに復帰する可能性は残されている。そこで疑問となるのが、果たしてそのときにテデスコ監督はどういったことを想像しているのかということだ。だが31歳の若き指揮官は「間違いなくまた一緒に戦うといことは想像できるし、それはそれでたのしみなことだよ」と語った。

あくまでテデスコ監督の認識としては、ヘヴェデスが移籍を決断した理由は出場機会を必ずしも約束されていなかったことにあると考えており、確かにそれをヘヴェデスには直接伝えてはいるが、それと同時にチームにとっていかに重要な存在であるかについても説いていたという。「数多くのちょっとした話し合い、そして3・4度の長い話し合いも行なった」と明かした指揮官は、「どのときでも、我々が彼を必要としていることを伝えていたよ」と強調している。

そのためテデスコ監督は、ヘヴェデスがユベントスのメディカルチェックを受けると聞くまで残留を疑っていなかったようで、ハノーファー戦前日での話し合いでは「彼はチームの一員であり続けたいと宣言していたよ」とも。しかしながら決して両者の関係が冷え切っていたわけではないとも強調しており、「もしも将来またどこかで一緒にやることがあれば、そのときはいたって普通に彼と接するよ」とも語った。


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