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2017年11月16日

ユベントスがレオン・ゴレツカへの関心を認める

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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イタリアとドイツにおけるビジネス形態は異なるものだ、特にサッカーの世界では。イタリアではジャーナリストに対して、クラブの首脳陣は明確に興味のある選手の名前を積極的にあげる傾向がある
。それな何もナイーブだからしでかしてしまうようなことではない、むしろファンに対していかに精力的に取り組んでいるかを示す1つの手段なのだ。

それは今夏に宿敵ドルトムントが、ピエル=エメリク・オーバメヤンについてACミランよりうけた洗礼だったのだが、今冬はシャルケがユベントスより、レオン・ゴレツカを巡って移籍の渦中へと巻き込まれることとなった。

ユベントスのジュゼッペ・マロッタSDは、移籍市場を注視していることを明かした上で、「レオン・ゴレツカとエムレ・ジャンは、来夏に移籍金なしで獲得できる価値のある選手たちだよ」と、2人のドイツ代表MFの名前をあげた。

ただその一方で、獲得についてはうまく条件が揃った場合であるとも強調しており、「選手が何を希望しているのか。それによるよ」ともコメント。今やセリエAは決して、国際的なスター選手たちにとってファーストオプションにあげられるリーグではなくなったことを指し示しているといえるだろう。

なおそのゴレツカについては、下肢のストレス反応により週末の試合の出場が危ぶまれており、木曜日は休日となっていたのだが、金曜日の練習でも姿をみせることはなかった。ちなみにシャルケは今節の試合は日曜日に行われ、相手は酒井高徳・伊藤達哉が所属するハンブルガーSVとなっている。


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