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2017年11月24日

ドルトムントよりも上位でダービーに臨むシャルケ「まだ距離は開いている」

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今回のレヴィアダービーでは、5位ドルトムントを上回る2位という立場で臨むシャルケ04。今回はシャルケの方が優位に試合へと臨むことになるのか?だがドミニコ・テデスコ監督は異なる見解を示しており、「あくまでこのところで見せているいいところ」に集中していくこと、「コンパクトさを失わず、精力的にプレーし、ボールをもった時にしっかりとアイデアをもつこと」を選手たちへ要求した。

なお今回のオプションについては、テデスコ監督によれば「インスアとベンタレブ以外は練習に参加できる」状況にあるとのことで、大腿筋に打撲を抱えていたベンジャミン・スタンブリもオプションをなる模様。さらに下肢にストレス反応を抱えていたレオン・ゴレツカについても、「木曜日にはフルメニューをこなす。いい感じだし、痛みはないよ」と明かしている。


またマネージャーをつとめるクリスチャン・ハイデル氏も、「2位にいることは嬉しいし、それはここまでの12試合でうちよりよかったのはバイエルンだけということ。しかし今がレヴィアの覇権交代の時期にあるわけではない。ドルトムントより前にいるとはいっても、彼らとここ数年で開いた距離は大きい。ただ我々としては前進するということ。もしもトップ4に入り、ドルトムントが上位にいたとしても、我々はハッピーだよ」との考えを強調。


ドルトムントについては、「今回の試合を1つのターニングポイントとして振り返れるような、いい戦いを見せたいと思っていることだろう。我々としてはぜひ、それを食い止めたいと思う」と意気込みをみせ、「もしもボシュ監督のシステムが機能するならすごいことになる。私のシャルケ在任期間で、最悪の敗戦は彼がアヤックスで監督を務めていたときに対戦したときだ。とにかくチャンスがないと感じたよ。そしてドルトムントのクオリティはアヤックスよりも上なんだ」と、昨年のEL8強での敗戦を振り返って改めて警戒心を示し、テデスコ監督もドルトムントが苦労している「システムが決定的なのではない。個人の力も影響してくるのだから」と語っている。


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