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2017年12月01日

劇的ドロー後も、すでにシャルケはケルン戦へと集中

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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前節の戦いでは、宿敵ドルトムントを敵地で、4点差を追いつき勝ち点1ともぎとったシャルケ04。まだ周囲の興奮は冷めることはないのだが、しかしながら監督、そして選手たちの視線はすでに週末のケルン戦へと注がれている。

「ドルトムント戦のあとで、ケルン戦でもうまくいくと考えるようなら、それは軽率というものだよ」と語ったドメニコ・テデスコ監督は、最下位に沈むケルンについて「素晴らしい監督」、そして「素晴らしい選手たち」が揃ったチームと警戒。「勝ち点はついてきていない」とした上で、「とてもタフなタスクだ」との見方を示した。

確かにケルンにとってシャルケは、ブンデス1部のクラブのなかで通算最多勝ち数(36)をおさめる相手であり、さらにシュテーガー監督就任以降の対戦6試合では4勝1分1敗と好成績を収めている。

しかしながら現在の勢いという点でみれば、全く異なる様相を呈してくる。現在ケルンは開幕から13試合で勝ち点2と悪夢のようなシーズンを過ごしており、一方でシャルケのほうはドルトムント戦でのドローを含む、最近7試合で4勝3分、現在は勝ち点24を稼ぎ3位につけているところだ。


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