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2017年12月05日

ゴレツカ「僕の名前はジネディーヌ・ジダンではない」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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土曜日に行われたケルン戦では、終盤から出場したレオン・ゴレツカ。しかし後半82分に起こった不用意なアクションにより、別の形で注目を集める結果となってしまった。

対人戦によりピッチに倒れたドイツ代表MFは、ふたたび起き上がろうと試みたところで、ちょうど頭が相手MFエズカンの胸に激突。まるでそのシーンは、2006年ドイツワールドカップにて、ジネディーヌ・ジダンが相手選手マテラッツィに対して行なった頭突きを連想させるようなシーンだったのだ。

試合後、TVでのインタビューにて同選手は、「主審がすぐ近くにいたわけだし。もしもあれがわざとなら一発退場だよ。ただ僕はすぐに起き上がろうとしただけなんだ。ああいう風に見えてしまうことは残念だよ。でも決してわざとなんかじゃない。僕は誰も傷つけようなんて思ってもいないんだ」と述べ、「僕の名前はジネディーヌ・ジダンではない。そのことについて議論するのは無用だ」と言葉を続けている。

だがその一方でドメニコ・テデスコ監督は、あの場面で仮に退場処分となっていても、決して文句は言えなかっただろうとの考えを述べた。「ああいうことはよくないこどだ。それは彼自身も理解していることだろう。」

なおこのことが後にDFBによって調査を受ける心配はないだろう。主審のシュティーラー氏はしっかりとその場面を見ることができるポジションでチェックしており、両選手との話し合いもすでに行われていた。


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