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2017年12月08日

レオン・ゴレツカが再び離脱、残り年内全休の可能性も

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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レオン・ゴレツカが、週末に行われるボルシア・メンヒェングラードバッハ戦を欠場することが、クラブ側より木曜日に正式に発表された。年内の残り全てを欠場する可能性もある。同選手は下肢の骨部分のストレス反応の痛みに悩まされており、これから検査を受けることになる。

ドイツ代表MFがこの負傷に悩まされるようになったのは、もう数週間前のことだ。それによりリーグ戦3試合で欠場を余儀なくされており、ドルトムントとのレヴィアダービーにて途中から出場。しかし今回を結果を踏まえれば、このときの復帰はまだ時期尚早だったとはいえないだろうか?しかしドメニコ・テデスコ監督はこれを否定した。「レヴィアダービーの時は、レオンからも医師からもゴーサインが出されていたのだ。だからフィジカル面を考慮して途中から出場させるという判断を下しているのだよ」

しかしその後の試合では前半のうちに交代を余儀なくされており、「軽い痛みがぶり返してしまったんだ。でもこれは決しておかしなことではない」とテデスコ監督は強調。ケルン戦では先発することはないだろうとの見方を示し、実際にその試合では試合の終盤からの出場となったものの、その試合でも再び痛みを抱える結果となり、それが今日まで続いたことから今回の判断へと至っている。「理由についてつきとめたいんだ」と指揮官。

ただいずれにせよ週末に行われるグラードバッハ戦は欠場ということになり、年内の残り試合、アウグスブルク戦、フランクフルト戦、そしてポカール準々決勝ケルン戦も欠場する可能性があるだろう。アクセル・シュスターSDは「レオンがこれから2週間以内に再び出場できるかどうかはわかりません。ただ完治を果たすための十分な時間は与えますし、今の時期は検査の時間に使いたいと思います」と説明している。

まだ痛みの具体的な原因は明らかとなっておらず、「徐々に問題が広がっていったという感じです。正確な原因については、いまのところはまだはっきりとはしていません。もしかすると、多くの問題が絡み合った結果の可能性もあるでしょう。全てを検査して再発防止を図っていきたいと思います。」とシュスターSD。

ちなみにゴレツカが欠場した試合でシャルケは、ここまで2勝利1分と無敗を継続しており、ドメニコ・テデスコ監督は「うちはチームとしての一体感があるからね、うまくカバーすることができるのさ」と胸を張ってはいたが、ただそれでもやはり欠かすことのできない主力の離脱は頭の痛い問題だ。


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