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2017年12月11日

ナウド「こんなビデオ判定技術なら不要だ」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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今シーズンはビデオ判定技術の話題で何かと揺れるブンデスリーガ。第15節のシャルケvsグラードバッハ戦も、それに漏れることはなかった。前半終了前に2度にもわたってビデオ判定により中断。ナウドは「こんなビデオ判定技術なら不要だ」と苦言を呈している。

ナウドが批判するポイントは、「決断までにあまりにも時間がかかりすぎる」という点だ。「時には数分にまで及ぶことがある」たとえば今回の試合では、相手MFグリフォのセンタリングから決めたシュティンドルのゴールを、主審は一度はオフサイドと判断したにも関わらず、「なぜそれを再確認するために、一度試合を中断しなくてはならないんだ?判断は正しかったというのに」と指摘。

ナウドの主張は決してシャルケ側の色眼鏡で見るものでは決してなく、その後に自身のファウルによりグラードバッハへのPKが宣告された場合については、ビデオ判定の末に取り消しとなったものの、「サッカーにビデオ判定は必要ない。スポーツの世界にはミスはつきもの。それは選手も審判にもいえることだ。もし主審がファウルではないと判断したのなら、その上でビデオ判定審判員に聞く理由はなんだというんだい?苛立つね。PKなら、それはPKなんだ」と言葉を続けた。


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