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2017年12月16日

ヴァツケCEOにハイデル氏が応戦

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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先日ボルシア・ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOがトークショーに出席し、そこでペーター・シュテーガー監督との半年の契約に話が及ぶと「ドルトムントでの半年間の仕事は、ゲルゼンキルヒェンでの5年間の仕事よりも魅力的なんだよ」と発言。

このメッセージを投げかけられた格好となったのが、シャルケでマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏だが、かつてマインツ時代にクロップ監督、トゥヘル監督を引き抜かれた経験を持つ同氏は「彼には二人も監督を贈っているのだし、もちろんどこにいい監督がいるのかはしっかりと見ていることだろう」とチクリ。

ただその一方で、ヴァツケ氏の発言には別の意図するところがあり、「彼はクレバーな人物だ。拍手の少なさを敏感に感じ取り、そしてその打開策として(宿敵の)シャルケの名前をあげたんだ。当然ながらそこでは大盛り上がりすることにはなるだろうさ」との見方を示した。

なおシャルケは現在2位につけるなど好調な戦いぶりを見せているところだが、今季からチームを率いるドメニコ・テデスコ監督は「勝ち点についても、順位についても特に影響をうけるべきではない。我々にはもっと伸びしろがあるチームだ」とコメント。「ただこの順位につけられていることは、シャルケのファンたちの気持ちを考えると嬉しいものがあるね」と言葉を続けている。


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