ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年01月08日

ナウド「ヴォルフスブルクに新築した家を売却した」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


今季前半戦にあげた、宿敵ドルトムント戦での劇的な終了間際の同点弾について、これまでの長いキャリアの中でもっとも気持ちが高ぶったゴールだったと振り返ったナウド。「あれからほとんど毎日だね」と語ったシャルケの守備の要は、「ファンからレジェンドとか、ヘディングの神とかいってもらえるんだ。とてもうれしいよ。この結果が彼らにとってどれほどの意味を成すかを知っているからね」とコメント。

「ルール地方の人々は、決してそこまで裕福というわけではない。それでもシーズンチケットを購入し、アウェイ戦でも、本当に多くの人たちが応援につめかけてくれる。だからこういう形で、僕らが彼らに恩返しができるというのは本当に素晴らしい気持ちになるものだよ」と言葉を続けた。

すでにルール地方では長くいるような感覚さえ覚えているという35歳のCBは、シャルケとの契約を先日2019年まで延長したばかりだが「すべてがこのまま行けば」さらなる延長もあるとの見方を示しており、特に今季の前半戦ではkickerポジション別ランキングでフメルスに次ぐ2位にランクされていることからも、決して現実離れした発言とはいえないだろう。「あれは本当にとてもうれしかったね。前半戦でいいパフォーマンスをみせたという1つの大きな証だよ」

二児の子供の父でもあるナウドは、妻との4人の住まいを、2016年まで在籍していたヴォルフスブルクに新築しているところだった。「でも完成と同時に売却したよ」とナウドは明かしており、「辛い決断ではあったけど、今はシャルケに将来性がある以上はもっていても仕方がないんだ。それに家族も今はホームのように感じているしね」と説明している。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報