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2018年01月16日

ユベントス、わずか400万ユーロでヘヴェデス獲得を模索?

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今季はユベントスでプレーするベネディクト・ヘヴェデスだが、しかしながらここまでは決して思うようにことは運んではいない。11月の終わりに68分間出場した同選手だが、ここまではこの1試合が最初で最後のセリエAでのプレーとなっているのだ。

昨夏におよそ20年すごしたシャルケを後にし、戦いの舞台をイタリアに求めたベテランDFだったのだが、しかしながら移籍早々に大腿筋を負傷。11試合で欠場を余儀なくされており、ようやくデビュー戦を果たすも、今度は11月おわりに筋損傷を抱え、1月終わりまで復帰はお預けとなっている。

そんななか、イタリアのメディアでは、ユベントス側がヘヴェデスを長期的に構想に入れることも視野にいれていることを伝えた。確かに今回のレンタル契約には移籍金1300万ユーロでの買い取りオプションが付随しているものの、規定となっている25試合の出場はもうほぼ不可能。しかしながらユベントス側は、明らかにこの金額を大きく下回る金額での獲得を検討しており、その金額は3分の1以下となる400万ユーロ以下に設定されているという。特にピアツァのレンタル移籍に伴って、ユベントス側は交渉で有利な立場に立つ可能性もあるかもしれない。


その一方でシャルケは、ドニス・アヴディヤイがオランダ1部ケルクラーデに、半年間の期限付きで移籍することを発表した。スイス1部シュトゥルム・グラーツのレンタルを経てシャルケに復帰していた同選手だったが、ドメニコ・テデスコ監督の下でも構想外となって昨夏にも移籍先を模索。だが成立をみることなく、ここまではU23にてプレーしていた。なお22歳の攻撃的MFとシャルケとの契約期間は2019年までで、今回のレンタル契約に関する詳しい情報については特に明かされていない。


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