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2018年03月05日

「厄介な」ヘルタからの勝利に胸を張るテデスコ監督

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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週末に行われたヘルタ・ベルリン戦で勝利をおさめ、宿敵ドルトムントを交わして再び2位浮上を果たしたシャルケ04。試合後、マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は「とてもタフな試合だったね。もっと楽な試合展開を願っていたのだが、しかしながら長い時間ドキドキする展開となってしまったよ。ただヘルタ・ベルリンは全ての上位のクラブから勝ち点を確保しているクラブだからね」とふりかえった。

一方でドメニコ・テデスコ監督は「いいところもいくつか見られた試合だった」とコメント。「後半については安定感に欠けていたよ。ヘルタの方が我々を上回っていたさ。勝ち点を彼らが確保するチャンスはあったよ。」と言葉を続けている。

問題点はセカンドボールを拾いきれなかったことにあると考えており、それでスピードのあるヘルタにやりやすくさせてしまった結果、「自分たちのカウンターではうまくいかなかった」と語った。

ただその一方で「選手たちが前半で見せていたプレスや、オフェンス面、カウンターを防いで試合をコントロールしていたところなど」には好印象を抱いており、「カウンターに長けた」ヘルタは「相手がポゼッション率で上回った場合、これまで一度も敗戦したことがなかったんだ。それはバイエルンでさえも、そしてライプツィヒやドルトムントを相手にしてもそうだったんだよ」と指揮官。「今回我々は唯一、ポゼッション率で上回って2度とも無失点に抑えることができた。これは決して簡単なことなどではないよ」と胸を張っている。


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