ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年03月08日

シャルケ、前節大活躍の若手GKミュラー獲得に動いていた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


前節ではブンデスリーガデビュー戦で、いきなり今節のMVPに輝く文字通り大活躍を披露したマインツのフロリアン・ミュラー。そんな古巣との対決を前に、シャルケでマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は、同選手がシャルケに加入していた可能性があったことを明らかにした。

「彼はとても才能溢れる、素晴らしいゴールキーパーだよ」と賛辞をおくった同氏は、さらに「フロリアンがマインツとプロ契約を締結したその背景には、シャルケが彼の獲得に動いていたということがあったんだ」とコメント。2015年当時、シャルケではアンドレ・ブライテンライター監督が就任しており、ラルフ・フェアマンのバックアップとして将来有望な若手GKの獲得を目指していたという。

ただし最終的にはマインツから断りが入れられており、シャルケはパダーボルンから移籍金45万ユーロでアレクサンダー・ニューベルを獲得。その年の最終節ホッフェンハイム戦に出場した。

またハイデル氏は、マインツとの戦いを前に「こことは強いつながりがある。それが変わることはないよ。あそこで生まれ、両親がそこに住み、子供も暮らしているんだから。ただあまり自宅には帰れていないのでね、時折もどると蜘蛛の巣がはっているよ」と述べ、「そしてこのクラブにもとても思い入れがある。マインツには、できれば入れ替え戦に進むことなく1部に残留して欲しい。ただその助けを我々がするつもりはないがね」と語った。

ただその後にシャルケは、マインツが残留争いを展開するクラブたちとの戦いも控えており、そこで援護射撃を行うことは可能だといえるだろう。

 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報