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2018年03月15日

シャルケが赤字を計上も「来年は黒字転換する」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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ここのところは、2年連続でクラブ史上最高額となる売り上げを記録してきたシャルケ04。しかしながら2017年度では1220万ユーロの赤字を計上したものの、金融部門を担当するペーター・ペータース氏は、この結果に決して不満の表情を浮かべることなく、2018年度では再び黒字に転換するとの見方を示した。

確かに2015年には売り上げ額2億6450万ユーロ(利益2250万ユーロ)、2016年には2億6510万ユーロ(利益2910万ユーロ)を計上していたシャルケではあるものの、2015年にはユリアン・ドラクスラーの移籍により4000万ユーロを、2016年にはリロイ・サネの移籍により5000万ユーロをそれぞれに手にしている。

そして今回は売り上げ額は2億4010万ユーロで1220万ユーロの赤字となったのだが、その理由はこの年に移籍金で手に入れた金額は1260万ユーロであり、さらに監督や選手たちの入れ替えに800万ユーロを投じたことや、今季については国際舞台に立っていないことがあげられるだろう。

だがペータース氏が黒字転換を予想した背景には、現在リーグ戦での順位が2位と好位置につけており、来シーズンの国際舞台での復帰と、それに伴う増収が期待されるという部分もある。


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