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2018年03月25日

シャルケのケーラー、ドイツU21参加は見送りへ

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欧州選手権コソボ代表戦にのぞむドイツU21代表だが、引き続きこの試合でもシャルケ所属ティロ・ケーラーを欠いて臨むことが明らかとなった。同選手はマインツ戦にて目の周辺を強打、ゴルフボール大にまで腫れ上がり、その試合ではそのままフル出場を続けたものの、つづくヴォルフスブルク戦では欠場していた。

そして今回お代表戦期間でも、ドイツU21参加に断りを入れており、それでも火曜日に行われるコソボ戦に間に合うのではとの期待感もあったのだが、最終的にはそれも見送られる判断が下されている。

シュテファン・クンツU21代表監督は「意義があることか、電話で確認をとる」と、木曜日に行われたイスラエル代表戦での勝利後に明かしており、その二日後にはドイツサッカー連盟から、代表には参加せずにこれからも目の血腫の治療に集中することが発表された。なおドイツU21代表は金曜日には回復にむけた特別メニューをこなし、土曜はバスケットボールを取り入れた練習を実施。試合前日の月曜は軽めの調整が予定されている。


そのなかにはドイツU21代表デビューが控える、マインツのフロリアン・ミュラーの姿も。チームが残留争いの最中にあり「今はうまくいっていないし、そこからちょっと距離をおくことはメリットではあるよ」と参加時に語っていた同選手だが、代表戦後にはまずはアドラーとの先発争いが待ち構えている。さらにツェントナーも負傷回復をめざしており、「どの選手だってプレーしたいものさ」と意気込みを見せた20才GK。

ただ何よりもいまは残留争いが重要課題であり、「まずは自分たちのパフォーマンスに集中するということ。ほかのライバルクラブがどうなっていのか意識がいってはいけない。勝ち点を獲得しなくては」と述べ、2週間後には17位ケルンとの直接対決が控えているところだが「ここで負けてはいけない。前回のハンブルクとのドローで得た勝ち点1は、あとで値千金のものとなるかもしれないよ」と、自身がブンデスリーガデビューを果たしMVPに輝いた試合について振り返った。


 


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