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2018年04月11日

ハンブルク戦での敗戦について、ゴレツカ「ボロボロの内容だった」

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好調なシーズンをみせていたシャルケ04だったが、先週末に行われた当時最下位のハンブルク相手に2−3で敗戦。翌週に控えたレヴィアダービーを前に、黒星を喫する結果となってしまった。このままの戦いでは、決してドルトムントと渡り合えるものではない。それは再始動したシャルケの関係者全員が感じていることである。

確かにここのところシャルケが見せていた戦いぶりは、決してそこまで輝きを解き放つ内容だったわけではなかった。しかしそれでも非常に効率性の良さを見せていたシャルケは、最近公式戦6試合で6連勝をマーク。

最近の10試合ではブレーメンとバイエルンに敗れた以外は全勝を飾っていた。「ハンブルクでの敗戦によって、軌道から外れるということにはならない」と、マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏はコメント。「しかしできるだけ早く修正することが大切ではあるがね」と言葉を続けている。

「不安と自信の不足」がこの試合では見られていたと、レオン・ゴレツカは考えており、試合内容については「悪かった、ボロボロだったよ」と説明。このことをむしろ、ドルトムント戦にむけた良い目覚ましとしたいところだ。

ハイデル氏は「35分間だけ、選手たちは存在感をみせていたね」と述べつつ、「今回の敗戦がポジティブなものになる可能性はあるんだ。誰もがこれでは物足りないとわかっているからね。限界までアグレッシブさを発揮できないと」との見方を示した。

まずはそれを宿敵ドルトムントとのダービーで活かしたいところだ。特に前回の試合では、シャルケはドルトムントに0ー4と大きくリードされながらも、最終的にはロスタイムでのナウドによる劇的な同点弾により痛み分けに終わっている。

まずは今週シャルケは、月曜と火曜に集中的にトレーニングを行いつつ、できるだけ早くハンブルク戦から気持ちを切り替えたいところ。「どんなミスをおかしたのか。それをちゃんとわかっているんだ。もちろんしっかりと分析も行っていくし、それからダービーに臨むよ」と、FWギド・ブルクシュタラー

そこで成功を収めることができれば、シャルケはハンブルク戦から気持ちを切り替え、そして新たな希望が生まれてくることになるだろう。テデスコ監督がこの試合で、ハンブルク戦から大きく選手を入れ替えるようなことはあまり考えられないが、しかしながらマティヤ・ナスタッチが累積警告による出場停止となっており、代役候補はティロ・ケーラーとなっている。


 


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