ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年04月20日

シャルケのハイデル氏「ケルン戦ではドルトムント戦でみせたリアクションを」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


この日の試合終了後も、シャルケでマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は、いつも通りにコーチ陣、選手たちらと共に、ピッチへとあゆみを進めていた。前節ではドルトムントとの2位をかけた直接対決を制し、勢いをもってホームでの連戦に臨んだものの、最終的にはフランクフルトを前に決勝進出への夢は儚くもちっている。

「もしも私がピッチにいなくては、それはそれでおかしく見えたのではないか?」とハイデル氏。その際にどんな言葉が交わされていたかについては明かすことはなかったのだが、「今は結束力を示すことが大切なんだ」との考えを示した。

「非常に残念な結果となってしまった」水曜日の夜だが、しかしここまで好調な戦いを見せているリーグ戦にまで「影響を及ぼすわけにはいかない。これまで通りの戦いを続けていく」とコメント。

果たして週末の試合までに、選手たちは今回の敗戦をどう克服していくのか。お手並み拝見といったところだ。「踏ん張りどきだ。だがここまで順調にあゆみを進めてきたことに誰も疑問など抱いてはいないがね。」と語ったハイデル氏は、「ケルン戦が決して容易なタスクであることにかわりはない。つい最近それをハンブルクで思い知らされたのだ」と言葉をつづけている。

確かに今週末の相手ケルンは最下位に転じており、開幕から16戦未勝利のツケが重くのしかかり、昨季大きな飛躍を遂げたブンデスの雄は、今回の試合で同地区のシャルケから引導を渡される可能性もある。

しかしながら先日は同じ当時最下位に喘いでいたハンブルクを相手に、2位シャルケは足元を救われて敗戦。16試合ぶりの勝利を献上しただけでなく、最下位脱出を許す結果となった。

「今回のケルン戦では、ハンブルク戦での戦いに後に行われたドルトムントを相手にみせたものと同じリアクションを、今回もみせなくてはならない。」


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報