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2018年07月07日

売却候補から、リーダー的存在へ。飛躍をみせたスタンブリをテデスコ監督が評価

FC Schalke 04
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確かに今夏にバイエルンへと移籍したレオン・ゴレツカの後を担う、副キャプテン候補にあげられる複数の選手たちが不在だったということはあるだろう。例えばこの試合でメンバー外だったナウドや、ツアー自体に参加hしていないオーストリア代表のギド・ブルクシュタラーだ。

そしてサウサンプトンとのテストマッチでは、交代した主将ラルフ・フェアマンの代わりに主将を務めたのは、ベンヤミン・スタンブリ。果たしてこれは苦肉の策だったのか?しかし決してそうではなかったことを、ドメニコ・テデスコ監督が語っている。

「これはベンヤミンのこれまでを評価してのもんだ。昨シーズンは素晴らしい仕事をしてくれたし、プレーできない時でも前向きな姿勢を貫いていた。我々はその一部始終をしっかりと見ているし、今回は彼にキャプテンを任せたんだ」

2016年夏に移籍金850万ユーロで、パリ・サンジェルマンから加入した同選手は、数ヶ月に渡ってなかなか期待された活躍をみせることができず、一時は売却候補にまで名前があがっていたものの、昨夏から就任したドメニコ・テデスコ監督の下では、本職のボランチから少し下がって、視野の広さをもったビルドアップに長けたDFとして開花。その間にドイツ語も上達をみせ、現在はチームのリーダー的存在にまで飛躍をとげている。


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