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2018年07月10日

シャルケの中盤で激しい定位置争いを演じていくマスカレル

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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今夏にはアイントラハト・フランクフルトより、レアル・マドリードが有していた買い戻しオプション400万ユーロ分を行使する形で、移籍金1000万ユーロを投じ獲得したオマル・マスカレル。

昨季ではドイツ杯決勝でバイエルンを破り優勝を果たし、カウンターのエキスパートとして高い評価を受ける守備的MFには、確かにゴレツカやマイヤーが抜けたとはいえ、シャルケでの激しい中盤での定位置争いが待ち構えているところだ。

昨季も在籍していたナビル・ベンタレブ、ウェストン・マッケニー、さらに今夏にはマスカレルよりも高い1100万ユーロで、マインツからスアト・セルダーも獲得。しかしマスカレルは「中盤に多くのクオリティが揃っていることは、上位争いをする上でのキーポイントだ。これからどうなるか見ていくことになるよ」とコメント。その上で、ドメニコ・テデスコ監督が「僕のもつクオリティを信じてくれた」ことへの感謝の気持ちも示した。

ただまずはチームに慣れていくということ。現在行われている中国ツアーは、そのための第一歩だ。「チームメイトや関係者たちのことをよく知らないとね」とマスカレル。「それにフィジカル面でももっとよくしていかないと。ここまでまだ1週間しか練習していないし。2・3週間もすればかなり進展するだろう。おそくとも開幕まではいける」と語った。なおその相手はVfLヴォルフスブルクだ。


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