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2018年08月07日

シャルケのテデスコ監督「選手たちはまるで兄弟のようだ」

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 ハードなオーストリア・ミッタージルでのトレーニングキャンプを打ち上げ、月曜日に帰国の途につくFCシャルケ04。ドメニコ・テデスコ監督は「過酷なトレーニングだったが、しかしまさにこれは我々が必要としていたものだ」と強調。「どの選手からも力の限りを尽くしている姿が見て取れたね」と振り返った。

 また今回のキャンプでは先日、あるファンからフランコ・ディ・サントへと浴びせられた心無い罵声に対して、チームメイトが一丸となった姿勢を改めて示す様子が見受けられたことも話題となったが、指揮官は「選手たちは、まるで兄弟のようだよ」とコメント。「どの選手も誰とでも話をしている。もはや新加入選手もそういう意識がなくなっていることだろう。チームへの慣れという時期は過ぎ去ったね」と語っている。

 ただその一方でシャルケの負傷者リストには、少なからず名前がリストアップされている状況にあり、ラルフ・フェアマンが大腿筋の打撲で、スティーヴン・スクリプスキは内転筋の問題で、マルク・ウートは背中の痛みを、サシャ・リーターは膝に問題をそれぞれ抱えているところだが、「軽傷だよ」とテデスコ監督。

 なお膝の靭帯を過度伸展していたスアト・セルダーと、大腿筋に筋損傷を抱えていたアミーヌ・アリについては今週からチーム練習へと参加。内転筋に筋損傷を抱えたイェフヘン・コノプリャンカについては、さらに数日の離脱が見込まれている。しかしながらこの日はオマル・マスカレルが、右大腿筋裏に軽度の筋損傷を抱えたことが明らかとなった。


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