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2018年08月07日

今季シャルケが誇るツインタワーが、初めて揃い踏み

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 はじめてナウドとサリフ・サネがセンターバックコンビを形成し、ピッチ上で揃い踏みとなった。これはアンジェSCOとのテストマッチで実現したもので、試合についてサネは「かなりうまく息があっていたと思うよ」と振り返っている。

 確かにこの試合では、両センターバックに対してさほど多くの仕事を強いるようなものではなかった。それでもオーストリアで行われたトレーニングキャンプの締めくくりとして行われたこのテストで、はじめてナウドと共に今夏加入のサネがセンターバックコンビを形成。45分間にわたってプレーしている。

 サネは「いい感覚を覚えたよ。息はとてもうまくあっていたと思う。ミスらしいミスはなかったね」とコメント。特にどちらかが声でリードしたということではなく「それぞれに指示を出していた。時にはナウド、時には僕とか、他の選手がね。状況によってという感じだよ」と述べ、「もちろんもうちょっと一緒にプレーする必要はあるさ」と言葉を続けた。その機会は、まだ今シーズン最初の公式戦となるドイツ杯1回戦の前にも、土曜日に行われるフィオレンティーナとのテストマッチの場が用意されている。

 ナウドよりも2cm高いサネは、今シーズンはまさにツインタワーとしてシャルケの守備陣を支えることが期待されており、それに196cmのGKフェアマンを加えると3つのタワーが控えているということにもなり、特にセットプレーではその存在感を発揮することが期待されるだろう。さらにオフェンス面でみても、昨季に7得点をあげていたナウドにとってサネの存在は心強い援軍となり、相手守備陣をかき乱すこともできるだろう。


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