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2017年09月03日

フライブルクがとった主力2選手の穴埋めの術とは

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今夏における補強ポイントの大きな課題となっていたのが、昨季にオフェンスを支えた主力2選手、ヴィンセンツォ・グリフォとマキシミリアン・アーノルドの穴埋めだった。しかしフライブルクはこのことについて、1対1で単純に埋めることは考えていなかったという。

「もしもそう考えて、そして移籍金額の上限を定めて臨んでいたとしても、まず他のクラブに圧倒されて負けていたからね」と語ったのは、代表を務めるヨッヘン・ザイアー氏だ。

あきらかに財政面で上回るクラブが数多くいるなかで、フライブルクの残された道は「夢をみることと、そして伸び代を見極めることにあった」とザイアー氏は語る。

そこで白羽の矢を立てたのが、ロビン・コッホやフィリップ・リーンハルト、バルトシュ・カプストカ、そして先日獲得したライアン・ケントらだ。「あとラヴェのような経験ある選手も必要ではあったがね」との見方を示した同氏は、「我々としては、選手のサラリーでチームを壊すような真似はできんのだよ」と言葉を続けた。


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