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2018年06月11日

西野監督、W杯前最後の一戦へ「勝負にこだわりたい」…先発入れ替えも明言

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 国際親善試合パラグアイ戦を12日に控え、日本代表を率いる西野朗監督が前日会見に登壇した。

 西野監督就任後の2試合はいずれも無得点で敗戦。明日のパラグアイ戦は、2018 FIFAワールドカップ ロシア前最後のテストマッチとなる。西野監督は「予め伝えている通り、明日は起用の少なかった選手をテストしたい」と先発メンバーの入れ替えを明言。「この3試合でシステム、選手のキャスティングをトライし、新しい可能性を求めていきたい」とコメントした。

 ここ2試合はいずれも複数失点を喫しているが、内訳を見るとPKが2本、直接FKが1本で、流れの中で崩されたのはスイス戦の2失点目のみ。西野監督も「スイス戦はグループとしての守備ができていた」と一定の手応えを感じている様子。その一方で課題は得点力だ。現状は「ゴールへの迫力もゴール前の人数も足りていない。決定力不足は常にあってはいけないので、そこを打開する手段は取らないといけない」と語った。

 明日のパラグアイ戦を終えると、日本代表はいよいよ開催地ロシアへ乗り込み最終調整に入る。初戦のコロンビア戦に向けて弾みのつく勝利がほしいところ。「勝負、テスト、選手、システムのバランスが難しい中で試合には入っています。明日もそこを追求はしつつ、勝負にはこだわりたい」と意気込んだ。



きんg

 


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