フランクフルトとの一戦を前に、クラムニー監督は昨季得点王マイアーを警戒。「彼を無効化させるのは困難だよ。フリーにさせてはいけない。彼は大してチャンスではなくとも決めてしまう選手なんだ。」と警戒心を示した。


その一方で前回のハンブルク戦では、４度のビッグチャンスを逃したティモ・ヴェルナーだが、指揮官は「入れ替える理由はない。得点力が改善されるよう取り組んでいる」とコメント。ウィングからトップへとコンバートしたＵ２１代表が「試合を経験するごとに経験値が増している。それで状況にもっとうまく対処できるようになるだろう」との見方を述べている。


またチームに対しては「これまでにも気の緩みを見せてきた」と警鐘を鳴らしまがらも、「状況をしっかりと理解していると思うし、しっかりパフォーマンスを発揮しなくては勝ち点に結びつかないことは頭に入っているはずだ」と語った。

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